【行政書士試験】合否通知書のハガキの色!?について。

行政書士試験勉強

サラリーマンとして仕事を続けながら3年間勉強を続けてきた私が、各々各年度でどれくらい結果がでたのか、受験した2021年度、2022年度、そして合格した年度の2023年度の試験を受けた合否通知書を皆さんに公開していきたいと思います。

行政書士試験の合否通知書は合格発表の日の次の日か2日後くらいに郵便で届きます。受験年度によって、ハガキの色が変わります。

では、まずは2021年度の合否通知書です。この年は「緑色」でした。

法令等、一般知識の各々の足切り点数は超えておりますが、総得点の180点を超えることができませんでした。記述式の得点も16点という結果から、法的思考能力がまだ備わっていないという結果が浮き彫りになった感じです。

続いて2022年度の合否通知書です。この年は「青色」です。

この年においても法令等、一般知識ともに足切りはのがれておりますが、択一式の点数が前年度より4点下がってしまった結果となりました。ただ総得点は174点と前年度より16点上がった結果です。この年で法的思考能力が徐々に備わってきはじめたことから記述式点数が格段に上がってきました。っというか、あと6点で合格だったのに〜…。記述式のまぐれ採点を期待⁉︎していた記憶があります。

この年の受験で、明らかに自分の足りないものがわかりました。それは、問題を解く量です。それと後述しますが、もっとも重要なのは量もそうですが解く問題の質が重要になります。

それと、この年から受験地を神奈川県ではなく、東京都に変更しました。変更した理由は、神奈川県の受験地が金沢八景の関東学院大学に変更されたため、新宿の試験会場に行った方が自宅から近かったためです。ですが、この変更、実は近いだけのメリットではなかったので結果的に大正解でした。

最後に2023年度の合否通知書になります。私が合格した年の色は「橙色」でした。

ご覧の通り、法令等の択一も前年度より20点も上回って取れており、記述式もなんと48点/60点取れております。前年度の悔しさをバネにし、自分には何が足りなかったのか見つめ直し、修正を図っていけたことが結果につながったと思います。

では、具体的に私がどんなテキストを今まで使ってきたのか、どんなものと迷っていたのか、など次回の記事にまとめていきたいと思います。

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