2024年度の行政書士試験も終わり、各スクールの模範解答や分析会などYouTubeで開催されていましたが、今年は昨年度より民法が難化傾向になり、商法会社法も設立が出なかったりといろいろと今年度の中においても傾向があったようですが、変わらず行政書士試験は難しいですね。私が合格した2023年度試験も行政法が難化傾向にあり、すらすら解いて点数稼ぎができるイメージが壊された^^;感じでした。
解答速報で出た解答とご自分の解答と照らし、採点した結果が択一だけで140点から160点前後の方は記述の採点に懸かっているので、毎日ソワソワして、眠れない日々が続いていますよね。かく言う私も合格した年は記述待ち!?状態でした。
そんな私が記述待ち状態で発表までしてきたことは…
・TACの無料WEB記述採点サービスに申し込みをした。
・LECの無料成績診断に登録した。
・神社にお参り。(無事受験できましたあ〜とお礼報告。)
・ひたすら寝る。食う。遊ぶ。
記述採点サービスを実施しているところがTACさんとLECさんしかやっていなかったので、両方申し込んで採点サービスを利用しました。
その採点サービスの結果が来るまでもドキドキ・ワクワク・ソワソワでしたが、改めて思うとTACさんとLECさんからきた採点サービスの点数と、行政書士試験合否通知書に記載されていた点数にあまり差異はありませんでした。
確実なものとは言い切れませんが、合否を分ける一つの目安となるはずです。
私も2度目の受験のときにもTACさんとLECさんの採点サービスを利用させてもらい、3度目の受験勉強にいち早く取り掛かるきっかけとなりました。(択一142点、記述32点でした^^;;)
でも、12月いっぱいはゆっくり休んでいいと思います。今やれることは採点サービスの登録といっぱい休んで、食べて、寝る、ことですね。
受験されたみなさん、本当にお疲れさまでした。
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